レーシックと視力低下の関係

アメリカなどではレーシック手術での視力矯正はごく一般的な手法になっているといいます。しかし、日本では未だ「レーシックに興味はあるけれど、なんとなく不安も覚える」という方が多いのではないでしょうか。特に、せっかくレーシック手術を受けても、術後に視力が再度低下するのではないかということを心配している方はとても多いようです。レーシック手術に限らず、どんな手術であってもリスクが全く無いというものはあり得ませんが、とりわけレーシックについては最近になって行われるようになった手法であるため、不安感を持つ方が多いのは当然のことだと言えるかもしれませんね。

レーシック手術は安全性が高く、実際にも「レーシック手術が失敗に終わり失明してしまった」という例は、これまでには報告されていません。ただ、レーシック手術を受けた後に視力が安定しなかったり、視力が低下してしまったというケースは少なからず起こっています。とはいえ、そういったケースでも、1.0以上の視力を確保できていることがほとんどで、大抵は許容範囲と捉えられているようです。

視力の低下を招く人のほとんどは、仕事でパソコン画面を見続けるなどもともと目に負担のかかる環境にいることが多く、レーシック手術自体が問題というよりも、むしろ自身の生活環境が視力低下の原因となっているケースが少なくありません。全体の2%から3%程度にはさらに視力が低下してしまう「近視の戻り」が起こっていますが、ほとんどの場合は再手術が可能。クリニックによってアフターケアの一環として無料で再手術を行っているところもありますので、万一そういったことが起こった場合には、すぐに医師に相談することをおすすめします。

↑このページのトップに戻る